こんにちは、宿木御法です。
ブログタイトルが宿木御法のWhite Magic Life！なのに、「ホワイトマジック」のことをまだ全然書いてませんでした。
そして最近になって、神尾先生のサイトにこのブログのリンクを掲載いただいていることに気づきました。
神尾先生、ありがとう！
そして「今日こそは書かなくては」と思ったので、今日はホワイトマジックについて書きます。
私はアリス・ベイリー著『ホワイトマジック』を要約しながら勉強しています。といっても分からないところもあるので、正確な要約にはなっていないと思います。ですが今の自分の力でできるところまでやりました。（WMはwhite magicの頭文字です）
←アリス・ベイリー
まずは上巻の最初の「序文」というところを要約してみました。
この本を学ぶことで、熱誠家は魂との接触をうまく進めるようになる。魂とは、霊が顕現する媒体であり、光である。
魂の顕現媒体である人間の形態がよりよく光を伝導するよう、私は人間という小さな生命に強調をおいて語る。
アリス・ベイリー『ホワイトマジック上』序文ｐ１５～３２ 要約：宿木御法
私は仕事で高校生に国語を教え、現代文では文章の要約の仕方を技術として教えてきましたが… ホワイトマジックの場合はそれと同じやり方は通用しません。要約してみたけど、どうやって要約したかは自分ではよくわかりません。しかもどれくらい内容をつかめているか全然わかりませんので、これは当たってるか分からないけどせめて１点だけでももらえたら…と勇気を出して書いた高校生のテストの答案みたいなものだと思っていただけたら幸いです(;´Д｀)
上の要約文の中にある「私」という人は、著者のアリス・ベイリーではありません。
どういうことや…orz
と思われるかもしれませんが、「ホワイトマジック」を初めて知ったという方へ、ご説明します。
この本はアリス・ベイリーという人が書いたのですが、実際の著者はジュワルクール大師なのだそうです。アリス・ベイリーがジュワルクール大師の口述を聞き取って書いた口述筆記本です。ジュワルクール大師というのは、私たちのような人間とは違う霊的存在とでも説明すれば良いのでしょうか。秘教の本ではマスターと言われています。進化の道のりを私たちより先に歩んでいる存在のようです。
もちろん会ったことはないので、どんな存在なのか私には分かりません。
ですがこんな人だったらたぶん親しみやすいと思うので、リンクさせていただきます。
赤坂サガス 赤坂ヨウスケのスピリチュアル探求Blog より
「最近のあーちゃん、ちょっとアレよね…。」っていうのが好きです。
「アリス・ベイリーの生涯（その２）」でジュワルクール大師が登場します！
