異常反応の影響②-2 体力・体感

 この記事は異常反応の影響②-1の続きです。

minori-yadorigi.hatenablog.com

 

異常反応42%だった方の、気功後の体力や体感の変化について編集してお伝えします。

小池先生のブログ記事はこちらです。

【心の健康】異常反応42% → 23% → 0% の方から、詳細なレポートを頂きました。(続き) | 壱義流気功 創設者「小池義孝」公式ブログ

(注)この方は、異常反応の解体気功を二度に分けて受けられたそうです。小池先生のブログにも書かれていますが、大きな異常反応を抱えている方は一度に解体すると苦痛を伴うことがあるためです。

 

体感の変化

異常反応が23%になった時、体の痛みが減って全身を感じることができるようになったそうです。

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異常反応が0%になった時は、体の周囲360度を感じられるようになり、自分のスペースが大きく広がったように感じられたそうです。寒熱などの感覚も以前より微細に感じられるようになり、「自分でいることが気持ちいい」とお書きになっています。

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体力の変化

異常反応が23%になった時も、時々以前のようにダウンしてしまうこともあったそうですが、数日で回復するようになったそうです。活動時間や、集中して作業を行える時間も増えたそうです。

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二度目に気功を受け、異常反応が0%になった日の夜、はじめて「自分でいることが気持ちいい」という感覚になれた喜びで、寝付けなかったそうです。とはいえ、翌日はすんなり目覚め、疲れもなく、すぐに活動できたそうです。

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冷えとり健康法の効果

まとめるととてもスムーズに好転されているように思えますが、一回目の気功と二回目の気功の間隔は三カ月空いているそうです。

三カ月って、長いと思いますか?

私はとても短いと思います。好転のスピードがとても速いと思います。

その理由は、この方がもともと冷えとり健康法ユーザーだったことと関係していると思います。

重い状態から回復しようとして異常反応の解体気功を使う場合には、それだけでは済まず、その後の好転反応も覚悟しなければなりません。その理由は過去記事に書きました。 

minori-yadorigi.hatenablog.com

 

冷えとり健康法は、心の毒の排出に対してかなりの効果を発揮するようです。

この方がここまでのスピードで変化を感じられたのも、冷えとり健康法に真剣に取り組んでいらっしゃったからではないかと思います。

 

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